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ひがし大雪自然館(上士幌町)で学生による昆虫の展示、ゾウムシ標本の寄贈

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  2026年7月25日(土)から8月9日(日)まで、 ひがし大雪自然館 ( 上士幌町 )で、帯広畜産大学公認サークル「 蟲研究会 」の学生による 昆虫の特別展示とイベント が行われました。相当なエネルギーをかけられたことがわかる渾身の展示でした。本研究室3年生の大崎さんも展示作成やイベントで大いに活躍されました。展示やイベントの対応をしていただいた自然館の松岡さん、ありがとうございました。  8月9日(日)には、大学院マスターコースを3月に終了された 友田 壮祐 く ん (現在は 十勝毎日新聞社 )が論文「北海道十勝地方に分布するクチブトゾウムシ亜科の絵解き検索表,および友田・山内(2024)の訂正」で使用したクチブトゾウムシ類の証拠標本( voucher specimen )がひがし大雪自然館へ寄贈されました。寄贈の対応をしていただいた自然館の田中さん(帯広畜産大学 昆虫生態学研究室 の卒業生)、ありがとうございました。 帯広畜産大学公認サークル「蟲研究会」の学生による昆虫の特別 展示 8月9日の19:30からひがし大雪自然館で開催されたライトトラップ (本研究室M1の山田君も途中から参加しました) ひがし大雪自然館へ 寄贈されたクチブトゾウムシ類の証拠標本 (標本の下には、データラベルだけでなく、同定ラベルなども付けられている)

「虫について観察しよう・調べよう!!」(帯広市図書館・帯広畜産大学附属図書館連携事業)のアシスタントを学生が務めました

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   2026年8月6日(木)、大学院生1名(山田君)と学部4年生1名(大谷君)が「 虫について観察しよう・調べよう!! 」( 帯広市図書館 ・ 帯広畜産大学附属図書館 連携事業 )のアシスタントを務めました。この企画では、小学生を対象に、図鑑などを使った昆虫の名前の調べ方について学習しました。会場は 帯広畜産大学附属図書館で、途中、かしわプラザの裏へ出かけて虫を採集しました。 虫好きの子供とその保護者が多数参加してくださいました。中には、 アリヅカコオロギ やデオキノコムシを採集した小学生もいました。  対応していただいた帯広市図書館と帯広畜産大学附属図書館の皆さん、ありがとうございました。 吸虫管を使って小さなハエを採集をする山田君 クモを探す大谷君 野外採集の後は実体顕微鏡で虫を観察しました。

韓国の昆虫分類学者 禹晙永くんが来室

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 2026年8月1日(土)の午前中、 韓国でハエ目昆虫の分類学的研究をされている 禹晙永(ウジュンヨン)く んが、来室されました。今後の研究のことなどについて有意気な意見交換がなされました。

研究室の新歓コンパ

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 2026年7月31日(金)の午後7時30分から、研究室の新歓コンパが2号館3階のラウンジで行われました。3年生4名が研究室に仮配属されたので、皆で歓迎しました。環境生態学ユニットの野生動物の院生1名(Tくん)と植物の4年生1名(Oくん)がゲストとして加わってくださったので、参加者は12名でした。ちょうどその直前まで環境生態学ユニット2年生の歓迎懇親会が開催されていたので、数名ははしごとなりました。  屋内の快適な環境で、ピザなどを食べながら歓談しました。研究の話だけでなく研究以外の話でも盛り上がりました。  準備をしていただいた上級生の皆さん、ありがとうございました。 ラウンジに集った研究室の学生など タガメを食べる直前の学生たち

卒業生によるゾウムシ論文の出版「北海道音更町においてスラムトラップで捕獲されたクチブトゾウムシ類,特にツノヒゲボゾウムシの季節消長について」

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  今年3月に大学院 マスターコースを修了された 研究室メンバー 友田 壮祐 く ん (現在は 十勝毎日新聞社 ) が 執筆した下記論文が『さやばねNS』に掲載されました。『さやばねNS』は、 日本甲虫学会 の和文誌です。  内容は以下の通りです。2021年および2022年の4月下旬から10月上旬にかけて、北海道 音更町 の3か所(森林、草原、河川敷)にそれぞれ1台ずつSLAMトラップを設置され、9種157個体のクチブトゾウムシ類が捕獲されました。このうち、141個体(89.8%)は ツノヒゲボゾウムシ Phyllobius ( Diallobius ) incomptus でした。 ツノヒゲボゾウムシ は5月下旬に捕獲されはじめ、6月にピークを迎え、8月上旬まで捕獲されました。近年、道東地方で急速に分布を拡大したと推測される ツノヒゲボゾウムシ の季節消長を2年間のデータで示しており、資料的な価値が高いと思います。 この論文の内容は、友田くんの修士論文の一部分です。   本研究は、 JSPS 科学研究費補助金( 科研費 ) JP20K20587 の助成を受けて実施されました。 書誌情報 友田壮祐・山内健生 (2026) 北海道音更町においてスラムトラップで捕獲されたクチブトゾウムシ類,特にツノヒゲボゾウムシの季節消長について . さやばね NS, 62: 38-42. [ Tomoda, S. and Yamauchi, T. (2026) Entimine weevils (Coleoptera: Curculionidae ) collected with SLAM traps in Otofuke Town, Hokkaido, Japan, especially on the seasonal abundance of Phyllobius ( Diallobius ) incomptus . SAYABANE (N. S.), 62: 38-42. ] 要約 Arthropods were collected between late April and early October in 2021 and 2022 by installing one SLAM trap at each of three locations(forest...

学生が帯広畜産大学オープンキャンパスで接客

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 2026年7月25日(土)、 帯広畜産大学のオープンキャンパス が開催されました。小雨が降り、例年になく涼しいオープンキャンパスでした。  講義棟23番講義室にて、環境生態学ユニットの各研究室は、ブースを出して高校生や保護者の皆さんに研究内容の紹介などを行いました。昆虫学研究室のブースでは、標本と生きた虫を展示しました。そして、大学院生1名と学部4年生2名が接客を担当し、研究の面白さや意義について語りました。今回展示したのは、ゾウムシ、ハエ、クモ、蚊(ボウフラ)、エゾサンショウウオなどでした。受験生の参考になると良いですね。 自分の研究内容について説明する学生達

研究室のゼミで昆虫標本の解剖

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 2026年7月24日(金)、研究室のゼミの時間に、昆虫標本を使って交尾器の解剖と観察を行いました。3年生を想定した内容でしたが、3年生4名の他に院生2名も参加してくださいました。 実体顕微鏡下でピンセットを使って解剖作業を行いました。 蝶の解剖 アブの解剖