オンライン昆虫学会議2026でマダニ類に関するポスター発表
2026年2 月28日(土)の午後に開催されたオンライン昆虫学会議2026(昆虫分類学若手懇談会主催)で、大学院M2の渋谷隆伸君の修士論文の一部分がポスター発表されました。タイトルと発表者は以下の通りです。
タイトル:北海道東部においてエゾタヌキから採集されたマダニ類
発表者:渋谷隆伸,荒井菜花,浅利裕伸,山内健生
この内容は、帯広畜産大学の昆虫学研究室と野生動物管理学研究室における共同研究の成果です。この研究を行った渋谷君は、もともと野生動物管理学研究室の学生で、哺乳類に関する卒業研究を行いました(指導教員:浅利裕伸准教授)。その後、大学院生として昆虫学研究室へ移り、北海道東部の哺乳類に寄生するマダニ類について修士研究を行いました。渋谷君は、北海道特産亜種であるエゾタヌキの新鮮な死体(ロードキルなど)41頭の体表から12,000個体以上のマダニ類を採集し、多くの新知見を得ました。
オンライン昆虫学会議2026は誰でも参加可能で、今回は合計30題のポスター発表が行われました。渋谷君のポスター発表についても、他大学の多くの学生から質問があり、有意義な交流が行われました。
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