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開澤さん(大学院博士後期課程3年)の送別会
2026年2月23日(月)の19時から、本研究室に6年余り在籍された 開澤菜月 さん(大学院D3、 日本学術振興会特別研究員 DC1)の送別会が、野生動物学研究室、昆虫学研究室、開澤さんの同級生の有志によって開催されました。会場は、大学の近くにある「山の猿」という居酒屋でした。開澤さんは後輩の面倒見が良いことでも有名で、彼女がいなければ卒業できなかった後輩が何人もいるとかいないとか。そういうお人柄なので、年度末の忙しい時期にもかかわらず、宴に人が集まりました。幹事のA君(野生動物学研究室4年生)、自分も引っ越し直前なのに、企画していただきありがとうございました。 開澤さんは、学部3年生の時からヤスデ類とムカデ類について研究を開始されました。そして、学部4年生の時に執筆された オオチャイロイシムカデの論文 を皮切りに、多くの学術論文を出版されました。ちなみに、開澤さんが筆頭著者として学生時代に出版・受理された論文は14本(英語論文8本、和文論文6本)もあります。その中には、 日本蜘蛛学会での学生発表賞 やThe first Asian Colloquium of Soil Zoology (ACSZ 2024) でのBest Presentation Awardの元になった論文も含まれています。このたび、研究成果をまとめた分厚い博士論文を帯広畜産大学へ提出され、博士(農学)の学位を取得されました。 開澤さんは、4月からは富山県職員として 富山県砺波農林振興センター でお仕事をされる予定とのことです。 歓談中の送別会参加者 (右から3人目が開澤さん、左から2人目は 押田先生 、撮影者: 有川慶彦 )
大学院修了生(開澤さんと篠谷君)の旅立ち
2026年3月25日(水)、大学院を無事に修了された 開澤さん (大学院D3)と篠谷君(大学院M2)が新天地へ向けて旅立って行かれました。 篠谷君は、子供の頃からの虫屋さんで、修士研究では蚊の研究をされました。十勝地方全域をまわって蚊を調査されたのですが、その際に様々な他の昆虫も採集されました。それらの標本を研究室メンバーに譲渡されたので、篠谷君のおかげで重要な研究材料を手に入れたメンバーも少なくないです。研究室の陰の功労者ですね。 開澤さんは4月から富山県職員に、篠谷君は4月から鹿児島県職員になられます。そのため、開澤さんは富山県へ向けて自家用車で、篠谷君は鹿児島県へ向けて飛行機で旅立たれました。これからも元気でご活躍ください! 出発直前に車へ荷物を詰め込む開澤さん(右端)と見送りの後輩達 出発前の挨拶を指導教員にする篠谷君(撮影者: 有川慶彦 )