学生が帯広畜産大学の若手研究者交流会でポスター発表

 大学院M2の友田壮祐君が、2025年7月4日(金)、帯広畜産大学のかしわプラザで開催された「教員・大学院生の研究交流会」でポスター発表を行いました。友田君は、異なる分野の方々にも内容を理解してもらえるようにと、標本箱に入ったクチブトゾウムシ類の乾燥標本、および自作のイラストからなる絵解き検索も展示し、解説を行いました。

 ポスターのタイトルは「北海道十勝地方のクチブトゾウムシ亜科(コウチュウ目:ゾウムシ科)のファウナ調査、および研究成果の教材化」でした。その内容は、友田君の卒業論文(日本甲虫学会の和文誌『さやばねニューシリーズ』55号に掲載済み)と、その結果を応用した学生実習の実践報告です。

 帯広畜産大学環境生態学ユニットの3年生を対象とした実習では、毎年、実体顕微鏡を用いて昆虫標本の種同定が行われます。近年の実習では、友田君の研究成果(自作の絵解き検索)も活用されていました。絵心のある友田君が作成した絵解き検索を用いることで、虫について詳しくない学生でも、正しくクチブトゾウムシ類を種同定することができました。


ポスター前の友田壮祐君。クチブトゾウムシ類の標本も用いて来客者へ解説中
(撮影:篠谷遼太君)


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